【札幌カフェ×建築】建築女子が本気で選ぶ!古民家&レトロ建築カフェ5選

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こんにちは!北海道在住の建築女子大生です。趣味はカフェ巡りと旅行で、建築を学んでいるからこそ「空間」にはめちゃくちゃこだわりがあります笑。今回は、そんな私が実際に足を運んで「ここ最高すぎ!」ってなった、札幌の古民家&レトロ建築カフェを5つ厳選して紹介するよ。単においしいコーヒーが飲めるだけじゃなく、建物そのものの魅力を感じられるカフェばかり。「なんかいいカフェ知らない?」って聞かれたら、迷わずここを勧めてます!

なぜ「建築カフェ」にこだわるのか?建築を学んで気づいたこと

建築を勉強する前って、カフェを選ぶ基準って「インスタ映え」とか「コーヒーがおいしそう」とかが多かったと思う。でも建築を学び始めてから、気づいたら「この柱の太さがいい」「梁が見えてる天井がたまんない」みたいな見方をするようになってた笑。

空間って、人の気持ちをすごく左右するんだよね。なんとなく「居心地いいな」って思う場所って、実は光の入り方とか、天井の高さとか、素材感とか、そういう建築的な要素が積み重なってできてる。古民家やレトロな建物をカフェに改装したお店は、その「時間の積み重ね」みたいなものがリアルに感じられるから、他にはない空気感があって大好き。

札幌は意外と歴史のある建物が残っていて、それをうまく活用したカフェがちらほらある。今回はそういうお店を、建築女子目線でがっつり語るよ!

【第1位】大正ロマンを感じる煉瓦造りの空間|札幌・中央区エリア

建物の特徴と歴史的背景

まず最初に紹介したいのが、中央区に残る煉瓦造りの建物をリノベーションしたカフェ。建物は大正時代に建てられたもので、外壁のレンガが当時のままの風合いを残してる。煉瓦って、積み方によって「イギリス積み」とか「フランドル積み」とかいろんな種類があって、建築を勉強してからそういうのをチェックするのが習慣になった笑。このカフェのレンガはイギリス積みで、整然とした美しさがある。

外観から中に入った瞬間の「あ、ここいい!」ってなる感覚が最高。天井が高くて、むき出しの梁が残されていて、古い木材の質感とレンガの赤みが組み合わさって、なんとも言えない温かさがある。大正時代の建物って、西洋の技術と日本の職人技が融合してる時代で、細部のディテールが丁寧なんだよね。

カフェとしての魅力

コーヒーはシングルオリジンを丁寧に抽出してくれるハンドドリップが得意なお店。豆の産地や焙煎度の説明をしてくれるスタッフさんがいて、コーヒー初心者でも安心して選べる。私はエチオピア産のナチュラル処理のやつが好きで、フルーティな酸味が古民家の空間にすごく合う気がする。

週末はモーニングセットも人気で、地元の食パンを使ったトーストが絶品。古い建物の中で、ゆっくり朝のコーヒーを飲む時間は最高のぜいたく。勉強や読書をしている人も多くて、静かで落ち着いた雰囲気。窓際の席から外を見ると、昔ながらの街並みが見えて、なんかタイムスリップしたみたいな感覚になれるよ。

建築女子的チェックポイント

ここに来たらぜひ天井を見てほしい。梁の太さと間隔を見ると、当時の大工さんの技術が伝わってくる。現代の建物では見られないような、手作業の痕跡が随所に残ってるのが最高に胸アツ。壁のレンガも、モルタルの目地の幅が当時のまま残されていて、リノベーション時にきちんと補修されているのがわかる。オーナーさんが建物の歴史を大切にしながら改修したんだなって、細部から伝わってくる。

【第2位】昭和の香り漂う木造長屋カフェ|札幌・円山エリア

木造長屋の魅力と改装のセンス

円山エリアにある木造長屋をリノベーションしたカフェも、個人的にかなりお気に入り。長屋って、もともと複数の住居が連続して並んでいる形式の建物で、明治〜昭和初期にかけてよく建てられた。最近は取り壊されることも多くて、こうして残ってるのはほんとに貴重。

このカフェ、外観は一見普通の古い建物なんだけど、中に入るとすごくセンスよくリノベされてる。古い柱や障子の枠組みをそのまま活かしながら、現代的なカウンターや照明を組み合わせた空間づくりが絶妙。こういう「残すべきものと変えるべきもの」の判断が上手なリノベって、建築的に見てもすごく勉強になる。

メニューと雰囲気

メニューは自家製スイーツが充実していて、季節ごとに変わるケーキが楽しみのひとつ。北海道産の食材を使ったスイーツが多くて、地元愛を感じる。特に秋限定のかぼちゃのタルトは絶品で、毎年食べたくなる。コーヒーはブレンドが中心で、飲みやすくて食事との相性がいい。

お店の雰囲気はアットホームで、常連さんと店主さんが仲よく話してたりして、地域に根ざした温かさがある。こういうカフェって、単に飲み物を提供するだけじゃなくて、地域のコミュニティスペースになってるんだよね。建物が人を繋ぐ場所になってるって、建築の持つ本来の力を感じる。

建築女子的チェックポイント

長屋の特徴的な「鰻の寝床」構造を内部で体感できるのがポイント。間口が狭くて奥行きが深い空間は、日本の都市型住居に特有のもので、その制約の中でどうデザインするかが腕の見せどころ。このカフェは奥の席ほど落ち着いた雰囲気になってて、どこに座るかで気分が変わる面白い設計になってる。

【第3位】北海道の農家建築をそのまま活用|札幌郊外エリア

農家建築の力強さと開放感

札幌の郊外エリアにある、昔の農家をそのままカフェに転用したお店もぜひ紹介したい。北海道の農家建築って、本州の古民家とは全然雰囲気が違う。広大な土地に合わせて建物も大きく、特に馬屋や作業場を兼ねた大空間が印象的。

このカフェの建物は明治時代の入植期に建てられたもので、北海道開拓の歴史が詰まってる。天井が高くて梁がむき出しになった大空間は、もともと農作業をするための機能的な設計だったんだけど、それがそのままカフェとしての解放感に繋がってる。用途は変わっても、空間の気持ちよさって変わらないんだなって実感できる場所。

周辺の自然との調和

建物の周りには広大な庭があって、季節によって全然違う表情を見せてくれる。夏は緑が鮮やかで、秋は紅葉が美しくて、冬は雪景色の中に佇む古い建物がものすごく絵になる。北海道の自然と歴史ある建築物の組み合わせって、他の都道府県にはない独特の魅力があると思う。

カフェのメニューも地元農家から仕入れた新鮮な野菜を使ったランチが人気。農家建築の中で地元の食材を使った料理を食べるって、場所と食が一体になってて、すごく贅沢な体験だよ。

建築女子的チェックポイント

北海道特有の「防風林」や「屯田兵屋」の名残が感じられる建物配置にも注目。農家の建物は厳しい北海道の気候に対応するため、本州とは異なる構造的な工夫が随所にある。壁の厚さ、窓の小ささ、屋根の形状など、機能が形を生む建築の面白さがここに凝縮されてる。

【第4位】旧銀行建築を活かした格式ある空間|札幌・大通エリア

銀行建築の荘厳さとコーヒーの意外な相性

大通エリアにある旧銀行建築を活用したカフェは、ちょっと特別な雰囲気を楽しみたいときに行く場所。銀行建築って、信頼感と権威を示すために意図的に荘厳なデザインが採用されることが多い。高い天井、重厚な石材の柱、装飾的なコーニス(建物の上部装飾)……こういった要素が組み合わさって、普通のビルとは全然違う存在感を持ってる。

そんな場所でコーヒーを飲むって、最初はちょっと場違いな感じがするかな?って思ったけど、全然そんなことなかった。むしろ、日常のコーヒーブレイクが特別な時間に感じられて、すごくいい。建物の力ってすごいなって改めて思う。

内部空間の見どころ

もとの銀行カウンターの一部がそのまま残されていて、そこがカフェのカウンターとして活用されてるのが最高に胸アツ。古い金庫室がギャラリースペースになってたりと、建物の歴史的な要素をうまくカフェ体験に取り込んでる。床の大理石も当時のままで、歩くたびに重厚感がある。

コーヒーのメニューはシンプルだけど品質が高く、空間に負けない味わい。特別な打ち合わせや、一人でじっくり考え事をしたいときにおすすめの場所。WiFiも使えるので、ノートパソコンを広げて作業してる人も多い。

建築女子的チェックポイント

銀行建築特有の「ネオクラシック様式」のディテールを細部まで見てほしい。柱頭(キャピタル)の装飾パターン、窓枠のプロポーション、床と壁の素材の使い分けなど、建築を学んでいると「なるほど!」ってなる発見が多い。こういう歴史的な建物をリノベする際の設計者のセンスも垣間見えて、すごく勉強になる場所。

【第5位】古着屋併設の戦後昭和レトロカフェ|札幌・すすきのエリア

古着×建築×カフェの最強コラボ

最後はすすきのエリアにある古着屋併設のレトロカフェ。これ、私的にポイント高すぎる組み合わせで笑。趣味の古着とカフェと建築が全部詰まってるって、なんか運命感じる場所なんよね。

建物は戦後に建てられた木造モルタル造りで、昭和30〜40年代の雰囲気が色濃く残ってる。この時代の建物って、戦後の復興期に急いで建てられたものが多くて、現代の建築とはまた違う「生活の匂い」みたいなものがある。すすきのという場所柄、夜の街として発展してきたエリアの歴史も感じられて、深みがある。

古着セレクトとカフェの一体感

古着のセレクトは70〜80年代のアメリカンヴィンテージが中心で、建物の雰囲気とすごくマッチしてる。コーヒーを飲みながら古着を眺めて、気に入ったら手に取って試着できるスタイル。カフェと古着屋の境界線が曖昧な空間設計が絶妙で、「買い物」と「くつろぎ」を自然に行き来できる。

店主さんが古着もカフェも趣味から始めたって話してくれて、お店全体から「好き」が溢れてる感じが伝わってくる。こういう場所って、資本主義的な効率とかじゃなくて、人の情熱と空間が一体になってる感じがして、建築を学ぶ身として大切にしたいと思う価値観がある。

建築女子的チェックポイント

昭和の木造モルタル造りならではの「継ぎ足し感」に注目。増築を繰り返した痕跡が壁や床に残っていて、建物が時間とともに成長してきた歴史が読み取れる。現代建築のように「完成形」から逆算して設計されたものとは違う、有機的な建物の成り立ちが面白い。建築の授業で習う「増改築の問題点」が、こういうリアルな建物で体感できる貴重な場所でもある笑。

建築女子がカフェを選ぶときに見ているポイントまとめ

せっかくなので、私が建築カフェを選ぶときに無意識にチェックしてることをまとめてみた。カフェ選びの参考にしてみてね。

①天井の高さと素材:天井が高いと解放感があって、素材(木・コンクリート・漆喰など)によって全然雰囲気が変わる。

②光の入り方:窓の位置と大きさで、空間の印象が大きく変わる。古民家は小さな窓から差し込む柔らかい光が多くて、それがまた最高なんよ。

③素材の経年変化:木材の色、レンガの質感、石材の艶など、時間が経つにつれて生まれる味わいを楽しむ。

④改修のセンス:元の建物の良さを残しながら、どこを変えているか。「残す」と「変える」のバランスがセンスに直結する。

⑤人と空間の関係:そこにいる人たちと空間が馴染んでいるか。居心地のいい空間って、人の動きや会話も自然と豊かになる。

まとめ|札幌の建築カフェ、ぜひ一度行ってみて!

今回は建築女子目線で選んだ札幌の古民家・レトロ建築カフェを5つ紹介したよ。単においしいコーヒーを飲む場所としてだけじゃなく、「建物そのものを体験する場所」として、ぜひ訪れてみてほしい。

札幌って、北海道開拓の歴史があるから、本州とはちょっと違う独自の建築文化があって面白い。都市としての歴史は短いけど、その短い時間の中で積み重ねてきたものが、こうしてカフェという形で残ってるのが素敵だと思う。 旅行で札幌を訪れる人も、地元の人も、「カフェ×建築」という視点を持って街を歩いてみると、きっと新しい発見があるはず。次回のカフェ巡りの参考になれば嬉しいな。また他の記事でも、建築女子目線のカフェ情報を発信していくので、ぜひチェックしてみてね!

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